Wednesday, 30 October 2019
自助会②
前回 関西には自助会がたくさんあると言いましたが、かく言う私もさかいハッタツ友の会と言うグループの当事者会を1つ任されてやっています。
初めはハッタツを抱える子供たちの母親の会でスタートしたのですが、そこに私が加わり当事者の会ハーフムーンが出来ました。
会は参加者人数が15名を超えるとグループを分けることになっています。
* 大勢だと参加者の話せる時間が限られるので。
自助会を開いてみたいと言う若者も増えて、アメーバの増殖のように,今では一ヶ月間に
20の会が開かれています。
親の会、当事者会だけでなく、年齢制限、男性限定、女性限定と言う会もあります。
場所は堺中心ですが、和泉、狭山、貝塚、枚方、吹田、富田林市や大阪市内に3会場、
京都にも1会場あります。
あ! 忘れてました。来月、和歌山に1会場できるようで時間を作って行くつもりです。
* 出来た会には1度は参加するようにしていますが、仕事などと重なる会には、
まだ参加出来ていない会も・・・😅。
会には、それぞれリーダーが1人いますが、ハッタツなので全員アクが強いです😆。
基本的には参加者の経験談や悩みを傾聴して、今自分が抱えている問題に向き合い、解決策に気づいて行こうという会が多いですが、勉強会、討論会的な会もあり、各リーダーが
独自で工夫しているようです。
私の開いているハーフでは、「笑って帰ってもらう」をコンセプトに開いています。
悩みを引きずるハッタツには、それを忘れる時間が必要だと思います。
さかいハッタツ友の会の何処かの会場が、あなの居心地のよい場所の1つになれたら良いのですが。
Friday, 11 October 2019
九九の段
ブログのアップさぼっていました。
10月は、仕事で参加出来ていなかった自助会に、たまたま曜日の変更や仕事が開いたなどで3件(関西は自助会が多くて月平均8回は顔を出してます)。
仕事も通訳介助の依頼(算数指導以外に盲ろう者の通訳介助をやています)がいつもより3件多くあったなどで、ついつい先延ばしにしてました。
ゲーム自体は、1か月前に出来上がっていたのですが、九九の段によって正解のアクションが変わったり、最後に「よくできました」スタンプを出たり、不正解の時に、昨年紹介した「九九のカルタ」の絵札が飛び出したりとゲーム性を持たせました。
生徒たちの反応も今のところ投げ出さずにやってくれています。
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